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クラス java.awt.Menu

java.lang.Object
   |
   +----java.awt.MenuComponent
           |
           +----java.awt.MenuItem
                   |
                   +----java.awt.Menu

public class Menu

extends MenuItem

インタフェース MenuContainer

Menu(String)

指定したラベルで Menu を作成する。

Menu(String, boolean)

指定したラベルで Menu を作成する。

add(MenuItem)

メニューに指定された項目を追加する。

add(String)

指定したラベルでメニューに項目を追加する。

addNotify()

メニューのピアを作成する。

addSeparator()

メニューの現在位置にセパレータ(ハイフン)を追加する。

countItems()

メニューに含まれる項目数を返す。

getItem(int)

メニュー内のインデックスで指定された項目を得る。

isTearOff()

ティアオフメニューの場合に true を返す。

remove(int)

メニューからインデックスで指定された項目を削除する。

remove(MenuComponent)

指定された項目をメニューから削除する。

removeNotify()

メニューのピアを削除する。

  public Menu(String label)

指定したラベルで Menu を作成する。このメニューは切り離すことはできない。 マウスのボタンを離した後も画面に表示され続ける。

パラメータ:

label - このメニューに追加するラベル

  public Menu(String label,
              boolean tearOff)

指定したラベルで Menu を作成する。tearOff が true の場合、メニューを 切り離すことができる。マウスのボタンを離した後も画面に表示され続ける。

パラメータ:

label - メニューに追加するラベル

tearOff - メニューが切り離し可能か否かを示す論理値

  public synchronized void addNotify()

メニューのピアを作成する。ピアによってメニューの機能に変更を加える ことなく、外観を変更することができる。

オーバーライド:

クラス MenuItem の addNotify

  public synchronized void removeNotify()

メニューのピアを削除する。ピアによってメニューの機能に変更を加える ことなく、外観を変更することができる。

オーバーライド:

クラス MenuComponent の removeNotify

  public boolean isTearOff()

ティアオフメニューの場合に true を返す。

  public int countItems()

メニューに含まれる項目数を返す。

  public MenuItem getItem(int index)

メニュー内のインデックスで指定された項目を得る。

パラメータ:

index - 取り出す項目のインデックス

  public synchronized MenuItem add(MenuItem mi)

メニューに指定された項目を追加する。

パラメータ:

mi - 追加する項目

  public void add(String label)

指定したラベルでメニューに項目を追加する。

パラメータ:

label - 項目のラベル

  public void addSeparator()

メニューの現在位置にセパレータ(ハイフン)を追加する。

  public synchronized void remove(int index)

メニューからインデックスで指定された項目を削除する。

パラメータ:

index - 削除する項目の位置

  public synchronized void remove(MenuComponent item)

指定された項目をメニューから削除する。

パラメータ:

item - メニューから削除する項目

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