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クラス java.awt.FontMetrics

java.lang.Object
   |
   +----java.awt.FontMetrics

public class FontMetrics

extends Object

font

実際のフォント。

FontMetrics(Font)

指定されたフォントで新しいフォントメトリックのオブジェクトを作成する。

bytesWidth(byte[], int, int)

このフォントの指定された byte 配列を表示するための有効幅の合計を返す。

charWidth(int)

フォントの指定された文字の有効幅を返す。

charWidth(char)

フォントの指定された文字の有効幅を返す。

charsWidth(char[], int, int)

このフォントの指定された char 配列を表示するための有効幅の合計を返す。

getAscent()

フォントの ascent を得る。

getDescent()

フォントの descent を得る。

getFont()

フォントを得る。

getHeight()

フォントのテキスト一行の標準的な高さを得る。

getLeading()

フォントの行間を得る。

getMaxAdvance()

フォントの任意の文字の最大有効幅を得る。

getMaxAscent()

フォントのすべての文字の中での最大 ascent を得る。

getMaxDecent()

過去の互換のため。

getMaxDescent()

フォントのすべての文字の中での最大 descent を得る。

getWidths()

フォントの最初の 256 文字の有効幅を得る。

stringWidth(String)

このフォントの指定された文字列を表示するための有効幅の合計を返す。

toString()

フォントメトリックの値の String 表現を返す。

  protected Font font

実際のフォント。

参照:

getFont

  protected FontMetrics(Font font)

指定されたフォントで新しいフォントメトリックのオブジェクトを作成する。

パラメータ:

font - フォント

参照:

Font

  public Font getFont()

フォントを得る。

  public int getLeading()

フォントの行間を得る。 これは、テキスト一行の descent と次の行の ascent の間の論理的な空間である。 高さのメトリックは、この余分な空間を含めて計算される。

  public int getAscent()

フォントの ascent を得る。 フォントの ascent は、ベースラインから英数字文字の上までの距離である。 フォントの文字によっては、高さを ascent まで含むかもしれない ので注意すること。

参照:

getMaxAscent

  public int getDescent()

フォントの descent を得る。 フォントの descent は、ベースラインから英数字文字の下までの距離である。 フォントの文字によっては、高さを descent まで含むかもしれない ので注意すること。

参照:

getMaxDescent

  public int getHeight()

フォントのテキスト一行の標準的な高さを得る。 これは、隣接したテキスト行のベースラインの間の距離である。 この距離は、leading + ascent + descent の値である。 この距離間隔で位置づけられるテキスト行が離れることは保証されていない。 例えば、ある文字が標準 ascent メトリックと 標準 decent メトリックの どちらかを通り越した場合、行は重なり合う。

  public int getMaxAscent()

フォントのすべての文字の中での最大 ascent を得る。 文字は、この距離よりもベースラインの上へ拡張されることはない。

参照:

getAscent

  public int getMaxDescent()

フォントのすべての文字の中での最大 descent を得る。 文字は、この距離よりもベースラインの下へ拡張されることはない。

参照:

getDescent

  public int getMaxDecent()

過去の互換のため。

参照:

getMaxDescent

  public int getMaxAdvance()

フォントの任意の文字の最大有効幅を得る。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

返り値:

有効幅がわからない場合 -1。

  public int charWidth(int ch)

フォントの指定された文字の有効幅を返す。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

パラメータ:

ch - 計測される文字

参照:

stringWidth

  public int charWidth(char ch)

フォントの指定された文字の有効幅を返す。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

パラメータ:

ch - 計測される文字

参照:

stringWidth

  public int stringWidth(String str)

このフォントの指定された文字列を表示するための有効幅の合計を返す。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

パラメータ:

str - 計測される文字列

参照:

charsWidth, bytesWidth

  public int charsWidth(char data[],
                        int off,
                        int len)

このフォントの指定された char 配列を表示するための有効幅の合計を返す。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

パラメータ:

data - 計測される char 配列

off - char 配列の開始オフセット

len - 配列から計測される文字数

参照:

stringWidth, bytesWidth

  public int bytesWidth(byte data[],
                        int off,
                        int len)

このフォントの指定された byte 配列を表示するための有効幅の合計を返す。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

パラメータ:

data - 計測される byte 配列

off - byte 配列の開始オフセット

len - 配列から計測される byte 数

参照:

stringWidth, charsWidth

  public int[] getWidths()

フォントの最初の 256 文字の有効幅を得る。 有効幅とは、その文字と次の文字の間にテキスト行中のカレント・ポインタが 移動する量である。

  public String toString()

フォントメトリックの値の String 表現を返す。

オーバーライド:

クラス Object の toString

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